リゼはきっと腹黒い。
8話のあらすじ
クリフの失礼な発言に対して、「どうでもいい」と冷静に答えるエディット。領地の視察はクリフの義務。それに対して自分がどうこういう立場にはないと答えました。
しかし、馬車での長旅、妻でもないリゼを連れて行くのは難しいのでは?と意見をいったとき、ふとリゼを見ると、これまで見せたことのない不敵な笑みを浮かべていました。
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失礼なのはキリアンだけだと思ったら、クリフもたいがいだった。
管理人
よし!それでいい!!
相手が馬鹿にしてきたらかといって、挑発にのらず、きっぱりと跳ね除けるエディットが素敵。それでいい。
しかし、リゼの表情!これまでの天使のような振る舞いからは想像もつかないような、きっとこの兄弟は見たことないだろうと思うような、不敵な笑み。
何かある、絶対何かある!
管理人
たぶん、みんなが思っているような娘じゃない。
夜、テラスにいたキリアンのところにリゼがやってきて、エディットが1着もドレスを作らなかったことを話します。
それをなぜか、自分のドレスとしてはイマイチだけどリゼたちのドレスにはちょうどいいとエディットが思ったからだと曲解するキリアン。
?どこをどうしたら、そんな発想が出てるんだ?
たしかに、以前のエディットは、同じドレスは2度と着ないと噂されていたようです。だからといって、遠回しに衣装室が気に入らないと文句を言っていると受け取るとは、どういう捻くれた性格?
今回のストーリーのまとめ
・クリフの意地の悪い質問を適当に受け流すエディット
・リゼの普段は見せない顔が一瞬見えた
・エディットがドレスを作らなかったことを、衣装質が気に入らないという遠回しの文句だと勘違いするキリアン