「よくある令嬢転生だと思ったのに」60話・シンクレア家がやってきた

この人たち、きらいだわ〜。特に、レイラ。

60話のあらすじ

今度の金曜日に、シンクレア家の人たちがくると聞いて、エディットは心穏やかではありません。

以前、リゲルホフ家の鉄鉱石を奪うつもりだといっていたシンクレア。もしそれが実現すれば、政略結婚した意味がなくなり、自分の立場が危うくなると思うエディット。

原作にはなかったエピソード。カトリーヌのところへ遊びに行ってくるようにトキリアンに言われましたが、エディットは結局残ることにしました。

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60話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

どうしてそうなる？

シンクレア伯爵にくっついて一緒にやってきたレイラとダミアン。

ダミアンは、消去法で考えて、レイラに連絡をしたのがルドウィック公爵だと思ってるのです！！

いくらなんでも、公爵がそんなことをするわけがないじゃない！！

でも勘違いをしているこの二人、公爵がエディットを邪魔者だと思っていると信じ込んでるから、レイラを売り込みに来たんですね。

キリアンの妻として。

いやー、いくらなんでも公爵がOKするはずないと思うけど。

レイラは公爵夫人に取り入ってるし。またエディットを陥れようとしているな。

ほんとにきもい、このきょうだい。

え、今週早くない？

こんなばか兄妹の話で終わり？？

キリアンとエディットが仲良くするところをもっと見たかったのに……。

キリアン、次週は嫁のためにキレてくれ。

→61話へ続きます。

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