「よくある令嬢転生だと思ったのに」4話・結婚式の翌日

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公爵夫人は味方になってくれそう。

4話のあらすじ

ルドウィック家で生き残るためには、キリアンよりも公爵夫妻に気に入られた方が得策だと考えたエディット。

しかし、自分が持ってきたのはどれも露出の多い、品のないデザインのドレスばかり。メイドのアンナに頼んで、自然な感じに直してもらいます。

直したドレスで、公爵夫妻に挨拶に行きました。

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4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

どうやら原作でのキリアンは、リゼのために「純潔」を守り通すのだとか…。

と、ここで主人公の名前が「百合子(ゆりこ)」だと分かりました。ここまでは名前が出てなかったので。

転生前は辛い人生だったみたいなので、悪女に転生してしまったとはいえ、ここから巻き返して幸せになってほしいです。

公爵はさておき、公爵夫人はエディットにとても好意的なのが見てて安心できます。

公爵は、エディットに「貴族の家の妻の役割」を聞きます。エディットが帳簿の管理と文書整理ができると答えると、その辺りは熱心に教育されたのだなと皮肉を言うので、公爵夫人につつかれていました。

たしかに、これまでのリゲルホフ伯爵の態度から察するに、公爵家の内部文書を盗み見にきたのだろうと疑われても仕方がないけれど…。とりあえずは、公爵夫人の仕事を手伝うことになりました。

姑が優しい人でよかったです。

リナン・フィルチ男爵に邸宅の中を案内してもらうエディット。宝石展示室や大図書館、美術品が展示されるシスティンホールなどを見て回り、感激します。

戻りながら「大回廊」を通った時、リゼ、クリフ、キリアンの3人が中庭のあずまやでお茶を楽しんでいる様子を見てしまいます。

今回のストーリーのまとめ

・キリアンには嫌われているので、公爵夫妻と仲良くなろうと考えるエディット

・2週間後から公爵夫人の仕事を手伝うことに

・リナンに邸宅の中を案内してもらっている時、リゼ、クリフ、キリアンがお茶しているのを見てしまう

5話へ続きます。

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