
涙、涙……。
外伝13のあらすじ
カトリーヌは、怪我をして眠っているヒダヤットの元に駆けつけました。自分のためになぜここまで…と涙を流します。
目を覚ましたヒダヤットは、カトリーヌへの想いを吐露します。まっすぐで飾らない人柄、自分を人として尊重してくれたことで、常に向上心を忘れない人生を一緒に歩んでいけると思ったと。
ヒダヤットの愛を確認できたカトリーヌ。求婚状を持って、帝国に戻りました。
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「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝13の感想(ネタバレ含む)&次回考察
うおーーー。一気に結婚まで!!
カトリーヌのウエディングスーツ、めちゃかわいい!
そうですよねー。普段ドレスなんて着ないんだから、晴れの日もカトリーヌらしく。
フラワーボーイ&ガールを務めるエルディンとリリアもかわいいし、ヘンリー時代の孤児院の子たちも出席して、最高の結婚式ですね。
…と、幸せな気持ちのまま終わると思ったのに!
え!
夜遅くに帰宅したキリアンとエディットを待っていたのは、リゼの訃報でした。
伝染病患者を看護していて、自らも病気にかかってしまったか……。
エディットはすぐに葬儀に向かうのですが、そこで会った人物は。
だれなの!?気になる!!
今回のストーリーのまとめ
・カトリーヌとヒダヤットの思いが通じ合う
・無事に結婚式を迎えるふたり
・リゼの訃報が届く
→外伝14へ続きます。

