


おばあちゃん、なにしてくれてんの。
55話のあらすじ
体が痛くてたまらない。痛みに耐えつつ、シトリンを魔女の呪いから守らなければと思うアリアネル。しかし、自分たちがどこにいるのかもわかりません。
誰かが泣いている声が聞こえる…目の前に現れた鏡には、母オパールと、その母、シトリンの祖母がいました。
以前、飛鳥に話しかけてきた人物が、アリアネルとシトリンをオパールの記憶の中に導いたのです。
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「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」55話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
前にもこの話は出てきていたけど、オパールの母が黒魔術を使って、アレキとオニキスの母、ラピスラズリを呪い●した。
オパールは元々、悪い人なんかじゃなかったのね。
どちらかというと、気弱で優しい人だったんじゃないかな。ラピスラズリの方が王妃に相応しいと思って、控えめにしていたことが、あだになってしまった。
シトリンかわいそうって思ってたけど、オパールもかわいそうな人だった。
邪悪な母親がいなければ、シトリンにこんなことをしなかった。
アリアの呪いを解くには、オパールを救うしかないらしいんだけど、「飛鳥」ならできるだろうか。
虐げられた人の痛みがわかる飛鳥なら。
オパールを救い、呪いを解いて、アレキとアリアがくっつく。
そんな未来が来るといいな。
今回のストーリーのまとめ
・シトリンは正気に戻っている
・アリアとシトリンはオパールの過去を見る
・オパールの母が黒魔術を導入した元凶だった
→56話へ続きます。


