
たしかに、三者面談だわね。
54話のあらすじ
目の前で、アリアとシトリンが消えてしまい、唖然とするアレキ。このままにしてはおけないと、父の元へ向かいます。
キャンベル家の拘束権限が欲しいというと、父も魔女が誰なのか知っていました。国王はシトリンに言われるまで魔女の正体に気づかなかったと、深く後悔していました。
魔女の呪いを終わらせるため、アレキが兵を率いて討伐に向かいます。
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54話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
お父さんがまともな人で、まだ良かったわ。
オパールの正体に気づくのは、難しかったでしょう。黒魔術を使われてたらね。
でも気づいた以上は、行動しなきゃいけない。すぐに、アレキに討伐の権限を与えてくれて良かったです。
で、アリアたちは大丈夫なのか!?
二人が飛ばされたのは、どこだろう?キャンベル公爵家?
いよいよ、オパールと対峙したアリア。
「これから三者面談のお時間です」って、さすが元先生。
オパールは、おまえのせいでシトリンが!!と怒り狂っているんだけど、これは、先生のせいで成績が!!と怒り狂ってた保護者と同じなわけね。
子供のためと言いつつ、子供の気持ちを置き去りにしている親。
オパールも、同じです。シトリンの気持ちは全く考えてない。
でも、オパールも被害者の一人。本物の悪党は、キャンベル公爵ですからね。
そっちはアレキがなんとかしてくれるだろうか。
今回のストーリーのまとめ
・アリアとシトリンが消えてしまい、アレキは父にキャンベル家討伐を直訴
・国王は自分の責任だと深く後悔
・アリアとシトリンはオパールと対峙
→55話へ続きます。



