「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」39話・緊急事態だ

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どうする!?

39話のあらすじ

アレキは、シトリンから「アレキはマリンの推しだから、男としてみていない」と言われたことを思い出し、ハリーに「おし」という言葉の意味を調べるよう命じます。

困ったハリーはアリアに聞き、「推し」がどのような存在なのか、聞いたままをアレキに伝えます。

絶対に恋愛対象にしてはならない、神聖であるべき存在だと知り、アリアが自分に好意を持っていることは分かりましたが、なぜいつも自分の方を見てくれないのか、不思議に思うアレキでした。

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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そう。推しとは、恋愛対象ではない。「好き」の意味が違うんだよなー。

だから、アレキ、アリア、ハリーの3人でいるとき、アリアはハリーの方ばかり向いている。

隣に座るアレキの顔を見るなんて、無理。

それはわかる。隣にいるだけでも無理。

なんとかアリアを振り向かせるために視界に入ろうとするアレキと、絶対アレキの顔を見ようとしないアリアの攻防、おもしろいです。

ここでアレキは、アリアの首に呪いの跡があるのを見つけます。

緊急事態。医師を呼ぶよう、ハリーに命じました。

そう、犯人はシトリンママ。

アリアのことが好きなシトリンの前で、アリアに呪いをかけたのです。

これ、どうよ。母としてどうよ。

いくらアリアが憎くても、魔女だってカミングアウトして、息子の目の前でアリアに呪いをかけるなんてさ。

シトリン、目の光がなくなってるよ……。

しかも、リブルームを取りにいけないように、ゼインの方にも攻撃を仕掛けてるっぽいし。

アリアはもちろん心配ですが、シトリンも心配です。

今回のストーリーのまとめ

・アレキは「推し」の意味を調べる

・恋愛対象ではないことはわかったが、アリアが自分に好意を持っているなら可能性はあると希望を持つ

・シトリンの目の前で、アリアに呪いをかけるシトリンママ

→40話へ続きます。

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