
もっと自分を認めてあげられるといいね。
35話のあらすじ
アレキに迫られ、パニックになるアリア。すると突然、昔の記憶が蘇ってきました。
両親が揃っている記憶といえば、父が母を殴っているものだけで、暴力に耐えかねた母は、アリア(飛鳥)を連れて逃げます。
それから、一人で生きていく力を身につけろと言われて育ったアリア(飛鳥)は、自分は誰かを好きになってはいけない、目に見えない水蒸気のように生きていこうと思ったのでした。
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35話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
転生前の人生は、本当にかわいそうでしたからね……貴族令嬢に転生したからといって、人間の根っこが変わるわけじゃない。
アリアがオタクじゃなかったとしても、アレキの気持ちを素直に受け取るなんてことは、できなかったでしょう。
自分を肯定できるようになるまでは、かなり時間がかかるでしょうね。
さて、アレキに迫られて、また気を失ってしまったアリア。
目が覚めると、アレキの膝枕!!
アリアは、鼻血出してたはずだけど、目の前で鼻血出して気絶しても動じないアレキ、ある意味すごい。
さすが、次期国王。
それにしても、1回が短いなー。
今回のストーリーのまとめ
・アレキに迫られ、鼻血を出して気絶するアリア
・昔の不幸な記憶が蘇ってくる
・目を覚ますと、アレキの膝枕だった
→36話へ続きます。


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