シトリン、けっこうかわいいかも。
23話のあらすじ
こんな夜に男の部屋に一人で来るなんて、襲ってくれと言っているようなものだ。そう思いながら、アリアを見るシトリン。俺の魅力の虜にしてやると思います。
すると、振り向いたアリアは鼻血が出ていて……。実はこの場所、体調を崩したアレキをマリンが徹夜で看病するというイベントの聖地だったので、ここに王族専用貴賓室があることは知っていました。その場面を考えただけで、鼻血が止まらなくなったアリア。
シトリンに、アレキのイロハを叩き込むと言い出します。
→「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」はLINEマンガでも読める!
23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
鼻血を見てドン引きしてるシトリン。俺の魅力でとか言ってたのに。
鼻血を止めるために、鼻の穴にティッシュ詰め込んでるアリアを見て、さらにドン引きしてる。
引くわな〜。
アリアを見るシトリンの顔もおもしろいな〜。
しかし、アリアにはやらねばならないことがあった。それは、神殿に行く途中に立ち寄る村でのイベントを成功させること!
実はこの村、病気が流行っていて、それを治せる薬は男爵夫婦が買い占めていました。しかもその薬を高値で売りつけるという悪徳ぶり。
イベントでは、マリンが病気を治しつつ、アレキがその貴公子パワーで男爵夫妻を説得するというミッションがあり、このとき男爵夫妻からもらうものが、リブルームを手に入れる鍵となるのです。
だから絶対成功させないといけないが……シトリンにアレキの代わりが務まるのかと、アリアは心配している。
するとシトリンが、アリアにとってアレキはなんなのか、好きなのか?と聞いてきました。
アリアの答えは……
オタクにしかわからない、オタクの答え。
「推し」と言われてもわからないしトリン。
アリアがアレキとマリンをくっつけようとしたり、マリンと一緒にいるのに嫉妬しないのはなぜなのか、シトリンにはわからなかったのですが、アリアの気持ちはどうやら単なる恋愛感情ではないらしいということだけはわかった。
だから、あんたの望みを俺が叶えたら、俺のことも推してみろよといいます。
最後のシトリン、ちょっとかっこよかったかも。
でもなあ、シトリンはシトリンで可愛いけど、アリアにとってアレキは「神」だからな〜。
・王族専用貴賓室で起こるイベントを思い出して鼻血を出すアリア
・アレキの代わりに重要なミッションをシトリンに託さないといけない
・アリアの感情がよくわからないシトリンは、アリアにとってアレキはなんなのかと聞く
→24話へ続きます。
コメントを残す