「にぶんのいち夫婦」21話・何気ない日常のありがたさ

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今さら思い知ったのか。

21話のあらすじ

クリスマスイブ、職場の納会の日。和真はさやかに会いに行きます。今日会えば、写真を削除してくれるという約束でした。

しかし、のらりくらりと話を逸らし、ホテルに行こうとするさやか。拒否する和真を、加害者だと言って責め立てます。

和真は雰囲気の良いバーがあると誘い、さやかを酔い潰しました。何もせずに済んだものも、明け方になってもさやかはしつこくからんできます。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

しかしどうして、さやかはここまで文ちゃんを傷つけようとするんでしょうね。

和真のことが好きってよりも、文ちゃんを苦しめたいだけのような気がします。

しつこいさやかに、和真はとうとう、自分がEDだと話し、診断書まで見せます。

それでもまだ諦めなさそう……さやかはいったい、なにがしたいんだ?

写真も消したというけど、どうせバックアップをとっているでしょう。

とりあえず和真は家に帰るけれど、文ちゃんはいなかった。

電話をかけても出ないし、街に出てももちろん見つからない。

どうしようかと思っていたところに、文ちゃん帰ってきました。

管理人
管理人

ここが、3話とつながるんですね。

抱きしめて謝るけれど、そんなんで許されると思ってるのか、和真。

結婚記念日の翌日にディナーに行ったって、意味がないんだよ!

どうしたら元に戻れるだろうって……ここで相談すべきだった。

管理人
管理人

やっぱり、隠し事はダメです。

もちろん、あの写真を見られたら浮気しているとしか思えないけれど、でも記憶はないのだし、今までそんなことをしたことないんだから、相談すべきだった。

会話がなくなったのは、あんたのせいだよ、和真。

今回のストーリーのまとめ

・クリスマスイブの日、和真はさやかに会いに行く

・写真を消してもらう約束だったが、本当に消したのかはわからない

・文との距離がどんどん広がっていく

22話へ続きます。

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