「にぶんのいち夫婦」19話・さやかの策略

こいつ、しつこいなー。

19話のあらすじ

和田は奥さんと子供を追い出し別居、離婚調停中だと聞いた和真。和田を心配し、離婚したくないなら奥さんに謝ったらどうだと忠告するも、逆ギレされます。

1ヶ月後、離婚が成立したらしく、和田はすっかりすさんでいました。無断欠勤からの退職。自業自得とはいえ、気の毒に思う和真。

和田の代わりにチームに配属されたのが、立川さとみ。全く空気を読まず、やる気もない立川さとみに、絶句の和真でした。

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19話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ここでようやく立川さとみが出てきた。

いやー、あざといなんてもんじゃない。虚言癖もある？

男女問わず、嫌われるタイプ。「バカな子ほど可愛い」と勘違いしている男以外は。

あることないこと高梨に吹き込み、高梨だけは味方につけた立川。

まるで和真が言い寄ったかのような話をされていて、和真は全力で否定します。

このときに、和真には脈がないと思い、高梨に鞍替えしたんですね。

で、高梨が大きな契約をとった慰労会として同期で飲むことになったのですが、高梨がさやかを呼んでしまいます。

あーーーー。

管理人

このときに、はめられたんだ。

和真がトイレで席を立ったときに、スマホに夢中になっている高梨の目を盗んで、和真の飲み物に薬を入れました。

プレゼントの話も、このときに持ちかけられたんですね。

浮気してるっぽい高梨に、今の若い子に人気だからといって、とあるブランドの時計を紹介。文もこういうの好きだからと、和真にもすすめるのです。

管理人

こうやって、高梨と和真にさやかが買わせたんだ。

そして薬入りの酒を飲んでしまった和真は酔い潰れて、さやかの罠にハマったってわけです。

目が覚めたらホテルで、目の前には裸のさやか。

クローゼットにでも隠れててという声がしたので、タケルがここで写真係をしてたのか。

どうしたらこういう発想になるかね。

→20話へ続きます。

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