「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません」8話・無礼極まりないカラン

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何しにきたんだ、この女は。

8話のあらすじ

勝手にエルシャの寝室に入り、ドレスを触ろうとするカラン。エルシャは、これは閣下が贈ってくださったものだからとカランを止めます。

何をしにきたのかと思いきや、お金を貸してほしいというカラン。エルシャが理由を聞こうとすると、いきなり近くにあった宝石箱を投げつけます。

さんざんエルシャを除け者にしてきたのに、いまさら「家族だから」というカランの言葉に、心底腹が立つエルシャでした。

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8話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

とりあえず金貨10枚とか言ってますが、わざわざここまできて、しかもあんなに嫌っているエルシャに金の無心をするって、カランはよほど困っているんですね。

何に使うか知りませんが、貸さないと断るエルシャ。

よく言った。

管理人
管理人

ここで貸したりしたら絶対ダメです。

するとカランは、散らばったアクセサリーを「とりあえずこれでも」と言いながら拾おうとします。

触らないでとエルシャが止めると、じゃあお姉様が拾ってよと、こともあろうにカランはアクセサリーを踏みつけるのでした。

ほんとに、性悪な顔!!

身につけるものを踏むって、どういう神経?

ここでひるまないエルシャ。

管理人
管理人

カランにビンタ!!

いいぞ!!

無能なくせにとカランはエルシャを罵りますが、大公家のために努力しようとがんばっているエルシャが馬鹿にされる覚えなんてない!!

エルシャは使用人を呼んで、カランを使用人塔へ連れて行くように命じました。

とりあえず、閣下に報告しましょ?

なんでこんなやつがここへきているのか知らないけれど、応接室に通されたのに、勝手に公爵夫人の部屋に入るって失礼極まりないです。

今回のストーリーのまとめ

・傍若無人に振る舞い、エルシャにお金を貸してと要求するカラン

・貸さないと断られると、宝石箱を投げつけ、さらに失礼な振る舞い

・頭にきたエルシャはカランにビンタ

9話へ続きます。

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