「見捨てられた推しのために」96話・ヘスティアの不安

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

再開、待ってました!一気に4話更新!

96話のあらすじ

カエルスが交渉に向かう途中、石にぶつかって馬車の車輪が外れてしまうというアクシデントがありましたが、ヘリオスが大勢の護衛をつけてくれていたので、すぐに修理ができて再出発できました。

カエルスが旅立ってからというもの、ヘスは心ここに在らず。侍女たちの問いかけにもほとんど応じてくれません。食事も取らないヘスを見て、ウロースは心配する以外の理由があるような気がしてなりませんでした。

タイムリープ後、カエルスと離れるのは初めてだったため、ヘスは不安で仕方ありません。山賊に襲われたら、事故に遭ったらと不安なことばかりがよぎります。

→「見捨てられた推しのために」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

「見捨てられた推しのために」はLINEマンガでも読める!

96話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

作者様、ありがとう!!!!!

一気に4話も更新してくださるなんて!!!

本当に待っていましたよ。

前回、馬車の車輪が外れているシーンが最後だったでしょ。もう、不穏MAX。

管理人
管理人

カエルスに何かあったのではと、全国の読者が心配していたはず。

石にぶつかっただけでよかったですけどね。

ただ、ヘスの心配通り、交渉はたぶんうまくいくでしょう。しかし、無事に帰ってくるかどうか。

それは心配。

ヘスがヘリオスに頼んで護衛を増やしたらしい。怖くて怖くて、少しでも護衛を多くつけたかったんですね。

今まではタイムリープ前の記憶が役に立ってたからよかったけど、もうわからないから不安で仕方ない。

管理人
管理人

これまでのヘスの強さが嘘のように、弱弱になってる。

それだけ、カエルスのことを大事に思ってるってこと。

震えるほど不安に押しつぶされそうになっていると、ヘリオスが約束もなく訪ねてきました。

嫌いな奴の顔を見て、一気にいつものヘスに戻ったけどね。

ヘリオスは予知のことを聞きたかったらしいんだけど、ヘスは予知能力がなくなったので、補佐官を辞任すると言いました。

うん、もうあいつらとは手を切りましょう。

カエルスは仕事で皇宮に行かないといけないけど、ヘスは極力会わないようにしましょう。

それがいい。

今回のストーリーのまとめ

・途中で馬車の車輪がはずれて足止めを喰らうカエルス

・ヘスがヘリオスに頼んで護衛を増やしていたので、すぐに再出発できた

・ヘスは予知できないことから不安で押しつぶされそうになっている

97話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です