「見捨てられた推しのために」8話・カエルスに少しずつ伝わるヘスティアの想い

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ヘスティアがカエルスを思う気持ちは本物です。カエルス、わかってやってください。

8話のあらすじ

ヘスティアは、カエルスに中途半端な嘘は通じないと思い、正直に「皇太子夫妻が嫌いだから」と答えます。

ふたりからカエルスに謝罪させ、もう二度と死にたいなどと思わないようにカエルスをサポートしたいのだと説明しました。

ヘスティアは、タイムリープしたことを言うわけにもいかない、カエルスを助けたいだけなのに…と悩んだ末に、迷惑なら離婚してすぐに出ていきますと言います。

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8話の感想(ネタバレ含む)&次回の考察

カエルスは、いきなり家に飛び込んできたヘスティアを疑いながらも、どう捉えるべきなのかまだ迷っているようですね。しかし、彼女から悪意は感じられず、このまま少し様子を見てみようか、と思っている感じですね。

ウロースや使用人たちは、もうヘスティアを受けて入れているようです。外堀から埋めるつもりでもなかったと思うのですが、結果としてヘスティアの真摯な気持ちが伝わったようでよかったです。

さて、ヘリオスから手紙が届きました。おそらく、イリオンの件でしょう。

次回は皇太子夫妻との謁見ですが、ヘスティアはどう出るのか、楽しみです。

9話へ続きます。

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