予言が当たれば、もうヘスティアを無視できない。どうする、ヘリオス。
11話のあらすじ&ネタバレ
ヘスティアは、自分の身の上をマダム・ハルモニアに話します。片田舎から出てきて、社交界にも不慣れなのに、いきなり侯爵夫人になってしまった。どうにか助けて欲しいとお願いします。
見栄を張らず、謙虚な姿勢を見せればきっと味方になってくれるはず…。
しかし、なんだか反応が薄く、まさか断られるのではと不安になったとき、マダム・ハルモニアから「侯爵とのなれそめを教えて欲しい」と言われます。
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マダム・ハルモニアも恋バナが気になってただけなんですね〜。
カエルスがディアーナを好きだったことは周知の事実。そこにいきなり「侯爵夫人」が現れたらみんな「?!」となりますわ。
予定通り、マダム・ハルモニアを味方につけましたが、これから彼女とどうか変わっていくのでしょうか。
社交界の中心人物であり、ディアーナ側の人間と接触するという目的がメインですが、社交界のマナー、世渡りの仕方などを一から教わるのは大事なことですからね。
オタクの知識にそれらの情報があわされば、きっとヘスティアは最強。
以前、ヘリオスにした予言が当たりました。過去を知っているので当然ですが、これでヘスティアの「予知能力」の信憑性が増しましたね。
予言が当たったことで早速ヘリオスが「ヒペリオン」というお忍び名を使ってやってきたようですが、今のカエルスが面会しても大丈夫なのか、少し心配です。