「見捨てられた推しのために」101話・ヘスの告白

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カエルス、ムキムキやん。

101話のあらすじ

無事に帰ってきたカエルスは、なぜか大量の薬草も持ち帰っていました。そしてヘスティアを抱き上げ、そのまま寝室へとまっしぐら。ヘスティアはもうぐったりです。

カエルスは、ヘスに食事をさせようと思いますが、ヘスは今を逃すとまた話をするタイミングを失ってしまうと悩んでいました。しかし、原作の中ではディアーナにだけ向けられていた優しい言葉は、いまや全て自分に向けられています。

ディアーナ以上に愛されているのなら、この世界で「公爵夫人」として生きるのもいい。しかしそれなら、本当のことを伝えなきゃと思うヘスティアでした。

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101話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カエルスが美しすぎて、困る。ヘスは一応、寝巻き来てるけど、カエルスは裸なんだもの。

ヘスをからかって、顔の上から枕をボフ!ってやられても、アハハって笑うの!!

カエルスがアハハって!!

管理人
管理人

もう、このシーンだけでも最高。

ヘスが痩せちゃったってことも、すぐ気づいたし。

でもね……今のヘスの悩みは、予知能力についてのことを、カエルスにどう伝えるかってこと。

これなんだけど、そのまんま正直に、別の世界から来たのよねってことを話せばいいんじゃないかなと思うんですよ。

突拍子もないことだけど、カエルスならすべて受け止めてくれると思うから。

ヘスも、ようやくこの世界で生きていこうという気持ちになってきてるから、あとはヘスの体がどうなるのかってことがわかればいいんですよね。

管理人
管理人

で、何か言いたそうだなって、カエルスはすぐ気づくんですよ〜。

ただでさえ頭脳明晰なのに、そこに愛が加わりましたからね。

それで、勇気を振り絞って、あなたに嘘をついていた、予知能力は持っていないと話すと、カエルスはやはりそうだったかと答えます。

カエルスは元々、「予知」ということについて疑いを持っていたみたい。予知ではない、別の能力なのではないかと。

ほんと頭いい。ヘスの頭の中の、「Q.私の推しが不可能なことは何? A.そんなものはない なんでもできる」に笑った。

タイムリープしたことを聞いても、驚きはしても怒らなかったし。

管理人
管理人

だから言ったじゃん!絶対大丈夫だって!!

ヘス、もっとカエルスを信じましょう。

たかがそんなことで腹を立てるような器の小さい人間だと思われたほうがショックだって!

それを理由にして、またいちゃつこうとするカエルス、最高。

ディアーナの時とは違って、自分の愛する女性が、自分のことを誰より愛してくれているのだから、そりゃ幸せですよね。

いやー、今週よかったなあ。とても幸せな気持ちになりました!

今回のストーリーのまとめ

・宣言通り、カエルスはヘスを連れてベッドへGo!

・悩んだ挙句、ヘスは自分が回帰者であることを告白

・驚きはしたものの、ヘスの話をしっかりと受け止めるカエルス

→102話へ続きます。

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