「ミス・ペンドルトンの恋」6〜7話・知れば知るほど

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もう好きになってるでしょ。

6〜7話のあらすじ

紹介した淑女とダンスをしていると思っていたのに、イアンが自分を追ってきたことに驚くローラ。イアンは、初めてのダンスの相手だったんだから、挨拶くらいして帰るべきでは?と言います。

しかしローラは、自分の屋敷では、頻繁に小規模のお茶会などを開いているので、またすぐに会えると思ったからと説明します。

するとイアンは、明日はどうか?と聞きます。ローラが、明後日ならよいというので、早速、イアンは訪問の約束をするのでした。

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6〜7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんだ、もう溺愛の予感。すてき。

ローラの方はまだ、いい友達になれるかしら?という感じですが。

勘違い女性がひとり…

問題は、ドーラ・ランス準男爵令嬢ですね。

ローラがイアンに紹介した人ですが、イアンはまったく興味なし。だけどドーラの方は、イアンが自分に興味を持っていると思っている。

大きな勘違い。

今夜のドーラ宅の晩餐会に来るのは、ローラの予定があって訪問できないから、それだけのこと。

ドーラ自身は悪い子じゃないけど、この勘違いはちょっとかわいそうな気がする。

ローラとはすっかり意気投合

そして、ある雨の日。

イアンがローラ宅を訪問しますが、あいにくの天気で、今日の集まりには他の参加者がいないと。

イアン、めっちゃ嬉しそう。他の人たちが、雨だからと欠席したのに、イアンは悪天候をものともせずローラに会いにきたってことですね。

これまでも、ローラ宅で開催される集まりはコンプリート。他の晩餐会などには参加しないのに!しかも、ローラに話しかけてばかりなのに!

で、ローラは、イアンは結婚や恋愛より友情を築きたいのねと思っているけど、これも大きな勘違いだと思いますよ。

イアンはまだ自覚していないかもしれないけど。たぶん、恋愛とかしたことがなくて。

すでにローラに心を奪われているでしょうね。

ローラに故郷ホワイトフィールドの話、甥や姪の話をするイアンは、とても楽しそうです。

いつになったら、イアンは自分の気持ちに気づいて告白するんだろう!?

今回のストーリーのまとめ

・イアンは社交界に足を踏み入れてから、ローラの家の集まりにしか参加していない

・雨の日でも予定通りやってくるイアン

・知れば知るほど、優しくて愛情深い人だと思うローラ

→8話へ続きます。

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