
ローラ、どうか負けないで。
35話のあらすじ
明日の舞踏会で、トムのプロポーズを受けろと叔父に言われますが、ローラは、私にはプロポーズを断る権利があるとはっきり伝えます。
しかし叔父は、ローラは世間知らずで見栄っ張り、意地を張っているだけだと言います。ペンドルトン家の恥でしかないとローラを罵る叔父。
両親が心から愛し合い、神父と証人の前で二人だけの結婚式を挙げたことを知っていたローラは、ペンドルトン家の名に泥を塗ったのは、あなたの守銭奴のような本性だと反論しました。
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「ミス・ペンドルトンの恋」35話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そうなんだよ、この叔父、女性は「売り物」だとしか思ってない。結局、金のことしか考えてない。
ローラの母を罵るのも、ローラが言っている通り、高値で売る機会を逃したからでしょう。
結局この叔父は、力ずくでローラを屈服させます。
押し倒し、手を踏みつけて……いう通りにすると言わせる。こんなこと、許されるの?
イアンーーー!!
頼む、アン、イアンのところへ行ってくれーーーー!!
ジョアンが、プロポーズしないようにトムを説得して、舞踏会にイアンがきてローラをさらってく!
次回はこんな流れにしてください。
今回のストーリーのまとめ
・トムのプロポーズを受け入れろと圧をかけてくる叔父に、嫌だと断るローラ
・母親を罵る叔父に、ローラは、自分の両親は愛し合っていたし、結婚式も挙げたと反論
・それでも力ずくでローラに結婚を強要する叔父
→36話へ続きます。

