「ミス・ペンドルトンの恋」29話・母と子の和解

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とりあえず、よかった。

29話のあらすじ

叔父とチャールズがおばあさまの見舞いに行ったと聞き、不安で階段を駆け上がるローラ。また以前のように喧嘩になってしまったら。おばあさまが興奮してしまったら。

自分が仲裁しなければと部屋に入ると、ジェラルドは涙を流して、おばあさまに謝罪していました。

和解の瞬間を見ることができて、喜ぶべきでしたが、想像もできなかった光景にローラは戸惑ってしまいます。

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「ミス・ペンドルトンの恋」29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

けんかにならなくて、よかったです。興奮したら、おばあさまの命にかかわりますからね。

でもこれはもしかして……母親を安心させるための芝居かな?なんて思ってしまう。

チャールズは大学を出て、法律事務所で働いていたらしいんだけど、今は牧師らしい。

管理人
管理人

愛と信仰の力とか言ってるけど、どうだか。

ローラは違う印象を持ってるみたいだし、言いなりになれ!とジョアンに行っていたことから考えるに、絶対クズ男だと思うんだよなー。

ジョアン、今からでも結婚を考え直した方がいいんじゃないか。

で、問題はあの成金おじさんです。仲人だから、晩餐会に一緒に参加してるんだけど、「手袋忘れた〜」とあからさまな手法を使って、わざわざ戻ってきた。

また、ローラにプロポーズしようとしてる。

管理人
管理人

珍しく、ローラが声を荒げてますよ。ふだん、こんなことしないのに。

しかも!

「淑女の言葉に隠された本心を探るのは簡単じゃない」と、まるでローラから誘ったかのような言い振り。

おやじ、ほんとにイアンに●されるぞ。

でもさー、困ったからといってイアンに頼るようなローラじゃないから、心配だわ。ひとりでがんばりすぎないで。

まだおじさん&チャールズというくせものも残っているからね。

今回のストーリーのまとめ

・ジェラルドとおばあさまは和解

・ジョアンとプライス氏を招いての晩餐会は大成功

・プライス氏はまたプロポーズしようとする

→30話へ続きます。

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