「狂犬な彼を貴公子に変えてみせます!」50話・穴があったら入りたい

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ディアリンががんばるしかないわ。

50話のあらすじ

昼間は緊張していて、夜になり、ほっとしたせいか、熱が出てしまったディアリン。ロヴェンから聞いた話を考えると、頭が痛くなってきました。

子供の頃、熱が出ても、兄の服を買ったから薬を買うお金がないと、我慢させられた記憶まで蘇ってきます。

私の人生、なんて哀れなの……と唸っていると、心配したケレスがやってきました。

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50話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ディアリンは、自分の声がうるさくてケレスが文句を言いにきたのかと思ってましたが、違った。

ディアリンを心配してきたんですよ。ディアリンが苦しいのは嫌だって。

そしてケレスは、自分の方が体温が低いからと、ディアリンを抱きしめます。

神官になったばかりの頃、体調を崩して怒られたことや、戦場でのことを思い出すディアリン。弱っている時は一人の方が楽だと思っていたけど、ケレスに抱きしめられながら、これもいいと思います。

管理人
管理人

だって〜、ケレスはディアリンが大好きだから。

初めて関わった人というだけの理由ではなくて、本当にディアリンのことが大好きなんだと思います。

ケレスは、遠くの音まで聞こえるから、他の部屋の会話も全部聞こえちゃう。

どうやら、メイドが誰かといちゃついているところまで聞こえてしまうみたいで……なぜ気持ちいいと言いながら悲鳴をあげているのかと聞かれ、答えられないディアリン。

管理人
管理人

真っ赤になってる。

これかー、前回の最後で、穴があったら入りたいほど恥ずかしかったことって。

ケレスに抱きしめられるくらいでそんなに恥ずかしいかなと思っていたのですが、男女の営みのことを聞かれてしまったら、確かに恥ずかしい。

そうですディアリン、あなたが性教育までしないといけないのですよ。

ここで、第1シーズン終了!

次のシーズンが楽しみです!

今回のストーリーのまとめ

・ディアリンは夜になってから熱が出てしまう

・心配したケレスが来て、ディアリンを抱きしめてくれる

・なんでも聴こえるケレスは男女の営みの声まで聞いてしまう

→51話へ続きます。

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