
真相に近づいてきたようで、まだわからないことだらけ。
66〜67話のあらすじ
淵絹様は煌昭のところにたどりつき、麗を取り戻そうとしますが、すでに麗の息はありませんでした。自分が麗に近づいたせいだと、責任を感じます。
俺の女に触れたと、怒りを露わにする煌昭。淵絹様との戦いが始まります。黒狼に変身して戦うも、煌昭の方が強く、切られてしまう淵絹様。
もう一度、麗の笑顔が見られるのなら……と願ったとき、時を巻き戻しても運命は変えられないし、記憶も失うが、それでもいいかと潤夜に尋ねられます。
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66〜67話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
時間を巻き戻した淵絹様。しかし記憶を失っているので、、ずっと大事なことを忘れているような気がしますが、やっと思い出す。
ああ、1度時間を巻き戻したのに、結局麗は、自ら命を絶ってしまったわけです。
そして、意識の中(?)に出てきたのが幽絹。
すべてを記憶しているおまえだという。やっぱり、二重人格なのか?
それとも、意識だけの存在?

でも麗は幽絹を見てたしなー。
麗を救うには、煌昭を●し、麗を地上に帰すことだと。
ここで幽絹と淵絹様がひとつになる。やっぱり、ひとりだったのね。
淵絹様、麗と離れる決心をしますが……麗はどうするのかな。
もちろん、地上に帰りたいだろうと思いますが。
今、麗は、城に囚われの身。
とそこへ、雪葉がやってきます。

この人がね…雪葉が、絶対悪いこと考えてると思う。
何がしたいのかまだわからないんだけど、麗の敵であることはまちがい無いでしょう。
自分が助けに行くから、淵絹様の居場所を教えろと。
麗は、何かを感じ取ったのでしょうね。私も居場所は知らないと、はぐらかしました。
うん、それでよかったと思います。何するか、わからないですもんね。
さらに、あの毒母がやってきました。

もう、この人をどうにかしないと、どこにいても麗は幸せになれないと思いますよ。
精神的に支配されてしまっているでしょう。親を●すわけにはいかないかもしれないけれど、離れないと。
淵絹様は今頃逃げてるだろうとか、煌昭の寝室に行けとか。
権力があってこそって、それ、母親がいうことなのか?
麗は「目をさまして」と激怒しますけど、いや、ある意味目を覚まさなきゃいけないのは、麗ちゃん、あなたですよ。
気がついて。
・淵絹様は時間を巻き戻すも、麗を救うことはできなかった
・幽絹が出てきて、煌昭を●して麗を地上に帰そうという
・麗の母親は、煌昭の寝室に行けと麗にいう
→68話へ続きます。

