
煌昭、やったね?
47話のあらすじ
婚礼の日に、皇帝崩御の知らせを自ら持ってきた煌昭。葬儀が終わるまで、婚礼ができなくなってしまいました。
煌昭が立ち去る際、麗の母はなぜかズキンと頭が痛くなります。
淵絹様が麗の家族を家まで送って帰ってくると、寂しそうにしている麗がいました。淵絹様は、せっかくおめかししたのだから、二人で歩こうと麗を誘います。
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47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
煌昭、わざとだよね。今日が婚礼の日だって知っていて。
わざと邪魔したよね。どういうつもりだろうか。
また麗に執着しないといいんだけど。
さて、麗は散歩をしながら、この世界のことについて淵絹様に質問していました。
ここは地上とあの世を繋ぐ場所だけど、神があの世と事情を分ける際に、自然に生まれた空間なのだとか。
人々には忘れられた空間だったのですが、いつからか麗のように地上から人が落ちてくるようになり、子供が産まれ、社会ができたと。
ただ、地上と違う点は、ここが死魂の通り道だということです。死魂に魂を食べられる人もいるんだとか。
そこで、なんとかして〜〜と潤夜に祈ったら、人々に守護霊がついて、身を守れるようになり、さらには死神が誕生。今世の死神は淵絹様と幽絹様なのでした。

双子だから、ふたりとも死神なんだな。
麗は、皇帝の死の時期が前世よりも早い気がするのを気にしていましたが、何が知りたかったんだろう。何が気になっているんだろう。
そして淵絹様……なにか言いたげな顔をしている気がするけど。気のせいかしら。
さて、これから皇帝になる煌昭は。

もう狂気全開になりつつある。
まだ、即位式どころか、お葬式も終わってないのに、先王から聞いていた、地下世界の全てが保管されているという場所にやってきます。部下も切り⚫︎しちゃったし。
なにやら巻物を読んで怒ってるけど……皇帝と淵絹様が親戚でないことに気づいたか。
たぶんだけど、皇帝を⚫︎したね?結婚式を延期にするために。
なんか、煌昭も怖いけど、淵絹様もまだ隠し事をしてるっぽいし、お母さんも前世を覚えてる?
麗は誰を信じたらいいんだろうか。
・先王崩御で結婚式は中止、延期になる
・麗は地下世界のことを色々と淵絹様に質問
・煌昭は地下世界の全てが保管されている部屋に行き、何かを見つける
→48話へ続きます。


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