7話のあらすじ
アルノアは小さい頃から、使用人に忠誠を誓わせるには、一人を選んで自分の全てを注ぐようにと母に言われてきました。一番賢い人を選ぶのだと。
敵が多い他国に嫁いでアルノアが味方につけたのはルーデス博士。研修医だった彼女の才能を見抜き、味方につけました。
彼女に頼んだのはラリッサへの避妊薬。そしてその次にお願いしたのは、子供ができたと勘違いするような薬でした。
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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
前回の最後でアルノアが持っていた薬は、この薬ですね。
妊娠したと思い込ませて、油断させようという計画でしょうか?
アルノアを毒殺から救ってくれたのもルーデス博士でした。やはり、アルノアをなきものにしようとしていたのはラリッサなんですね。
大人しくしていれば良いものを…。賢い女性を敵に回すって、そういうことなのよ、ラリッサ。
そんな話をベルにしているところで、少し席を外すと言ってベルはどこかへ行ってしまいました。
ベルが会っていたのは同じ魔法使いのルカ。何か、調べさせていたことがあるようです。今回はロペン家の男の子に症状が出たといっていますが、なんのことでしょうか。まだよくわかりません。
ルカが化けているアライグマが、めっちゃかわいいです。
それと、ベルがいない間に、アルノアが劇団を一つ潰した話(前回のリックの話)をしてました。
アーティファクトに録画された映像をいて、王妃の行動はすべて計画的だということがわかりました。
そりゃそうでしょう。世間知らずなんてことはありません。
…と、二人が話している間に、暗殺者が4人、アルノアの寝室に入っていきました。
次回、ちゃんとベルが助けてくれますよね?
・一番賢い人を味方につけるのだと母に言われていたアルノア
・敵国で味方につけたのはルーデス博士
・博士に頼んで、ラリッサの避妊薬と妊娠したと勘違いする薬を作っていた
・アルノアの寝室に暗殺者が乱入