すごいなあ、アマリリス。
66話のあらすじ
あなたたちの負けよとアルノアに言われ、そんなはずはないと思うラヤ。
ラヤは、アマリリスを●した後に予知夢を見るようになっていましたが、当たっていたのは最初だけで、徐々に外れるようになっていたのです。
しかし、今回ははっきり未来を見たので、ラヤは予知が外れたことに納得がいきません。
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66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
自分は大魔法使い以来、唯一の予知能力を持つ魔法使いだというラヤに、その能力はアマリリスを●した後に得たんだろう?とベルが聞きます。
ラヤが見ていたのは、予知ではありませんでした。単なる幻覚で、見た者を自分の夢に依存させる呪いだったのです。
予知は最初は当たるけれど、だんだん当たらなくなり、その者の精神を削っていく。永遠に終わらない幻覚と、手のどどかない夢を見せる呪い。
ラヤが今まで見てきたものは、アマリリスが見せようとした幻影だったのです。
管理人
やはりすごい魔法使いだったんですね。
ここでベルは、ラヤの本当の名前、ライアゲナス・ルアレイデン・デルース・バエナン・カサロミアと呼び、ラヤを封印しました。
ラヤの霊体は蛇で、かなり小さくなってしまいました。ベルはラヤの管理をルカに任せます。
管理人
さて、残るはロクサンヌ。
処刑以外にないと思うのですが、ノア様、寛大な処置なんてしないでくださいよ?
生かしておいたら、大変なことになりますよ?
今回のストーリーのまとめ
・ラヤが予知能力だと思っていたのは、アマリリスの呪いだった
・永遠に終わらない幻覚と、手の届かない夢を見せる呪い
・ラヤは封印され、次はロクサンヌ
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