ひたすら自分に正直なベル。神回。
54話のあらすじ
アルノアが宴から戻ってくると、部屋には半分霊体化したベルがいました。苦しそうにしていましたが、あるのあの顔を見たら平気になったと、抱きついてすりすりしてきます。
耳に血がついているので心配するアルノアでしたが、血ならこっちにもっとたくさんと言いながら、ベルが服を脱ぎだすので驚いてしまいました。
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54話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
大丈夫、ベルの血じゃなくて、他の奴らのだと。ここへくる前に、ラヤを成敗してきたのだろうか。
アルノアにくっついてすりすりして、いつもこうして抱きしめたかったと本音を漏らしてしまうベル。
こんなことばかり言って、薬が抜けたらどうするつもりかと思うアルノア。
でも仕方ないですね、ベルの本音だから。
と思ったら、好きだと告白してしまった!
しかも、お前も好きだと言ってくれとキスしてしまいました。
いいんだけど、ベル、いいんだけど、急展開すぎないか。
アルノアが、「私が好きなのは…」と言いかけたところで、ベルがシロちゃんになってしまいました。
ああ、続きを聞きたかった!なんて言うつもりだったんだろう。
まさか、断るつもりだったのかな。
アルノアもベルのことが好きだと思うのですが。
とりあえず、朝になっても戻らなかったら、解毒する方法を探してみようと思うアルノアでした。
そのままシロちゃんを抱きしめて眠るアルノア。
朝になったら、逆にベルに抱きしめられていました。
戻ってる!
てことは、自分が告白したことも覚えているかな、ベル?
・アルノアが部屋に戻ると、半分霊体化したベルがいた
・ベルはアルノアに抱きつき、好きだと告白してキスをする
・途中で雪豹になってしまったが、翌朝、ベルは元の姿に戻っていた
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