「皇帝になるので離婚してください」15話・ラリッサが懐妊!?

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騙されているとも知らずに。いい気味。

15話のあらすじ

森に入らずに大きな獲物を得るには、近くにいる獲物を射るしかないじゃない?とラリッサに弓を向けるアルノア。

周囲も焦って止めますが、アルノアが射った矢は、後ろにいた猪に刺さります。

うさぎよりも大きな獣に矢が当たったので、アルノアが約束通り自分の非礼を詫びろというと、ラリッサは謝りながら気を失ってしまうのでした。

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15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アルノアに矢を向けられて脅迫されたとバイナスに言いつけたので、離婚へまた一歩、進みましたね。

そこですかさずルーデス博士が「ご懐妊です」と告げます。

管理人
管理人

博士、いい仕事しますね。

バイナスは、自分に問題があるのかも?と焦っていたので、これで一安心…。すべてはアルノアの策略ですが、今だけでもいい思いをさせてあげましょうか。

馬鹿なバイナスは、アルノアを監禁しました。

食事も水も与えるなと、飢えさせようとしているようです。

飢えたら謝ってくるだろうと思ってるみたいですが、本当に浅はかです。

やることがちっちゃい。

仮に本当に飢えたとしても、アルノアが謝るはずがない。

アルノアが監禁された部屋で取り出したのは、ベルにもらったアーティファクト。次回はこれでベルが出てくるのかな?

今回のストーリーのまとめ

・アルノアはラリッサを狙ったように見せて、後ろにいた猪に矢を当てる

・約束通り、ラリッサに謝らせる

・ルーデス博士の診察で妊娠したと思い込むバイナスとラリッサ

・バイナスはアルノアを監禁し、食事も禁止する

16話へ続きます。

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