「皇后をさらった彼は」98話・生きていたなんて

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そうなのよ、生きてたのよ。

98話のあらすじ

ギロティは、ペルーソをとらえろと騎士たちに命令しますが、そこにやってきたのはプルムヘリオ侯爵でした。その者は反逆者ではない、我々21名の貴族はタナトスの皇帝と対立すると宣言します。

ギロティは、死の異能を使い、プルムヘリオ侯爵たちを攻撃しますが、侯爵は聖物である守護の首飾りをつけていたので無事でした。

その首飾りは皇后から譲り受けたのかとギロティが聞くと、そのタイミングでアーシャが姿を現します。

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98話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いきなり、「純白の雪よこの国の祝福となれ」と、聞きなれた声が聞こえて、そりゃあ驚いたでしょう。

ようやく、ようやくですよ!

ここまで長かったですが、ようやくあいつと対峙することができましたね。

ギロティの取り乱しっぷりはある意味滑稽だけれど、小物に相応しい暴れようです。

このままでは、無関係の人たちまで巻き込んでしまうため、タモンが止めに入ろうとしますが、そのとき各自が持っていた聖物が振動し始めます。

そういえば、聖物が全て集まると、特別な共鳴が起こるんでしたね。

今ここに全ての聖物が集まっているから、何かが起きそう。

生命の異能を持っているタモンには死の異能が効かないので、ギロティ、あっさりつかまる。

ついにギロティの最後を見られるのかしら!?

それとも、ここではやらずに、もっと痛めつけるのかしら!?

アーシャ様が受けてきた苦痛と、タナトスの国民のことを考えたら、このまま死なせるのは惜しい。

最後、聖物が共鳴し出した影響なのか、天井が割れ始め、ハナに変化が?

ハナちゃん、大丈夫?

今回のストーリーのまとめ

・ギロティはペルーソをとらえようとするものの、プルムヘリオ侯爵が乗り込んでくる

・侯爵たちを死の異能で攻撃しようとするギロティ

・そこでアーシャが正体を現す

→99話へ続きます。

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