「皇后をさらった彼は」6話・もう勝手に奪わせない

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ロゼリン、気高い。美しい。

6話のあらすじ

ロゼリンは短剣で自分の首を傷つけましたが、タモンがすぐに治してしまいました。もう君は自分のものなのだと宣言します。

しかし、自分の生死は自分で決めると言い放つロゼリン。生きる気力が戻ってきたようです。

もう勝手に私の唇を奪うなと告げました。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アモールの王、テオランシャー・ランティプが迎えに出てきましたがタモンの姿が見えないことを訝しがります。王様は女性のようですね。

今後、ロゼリンと仲良くなったらいいな。ロゼリンは聡明で人格も素晴らしいので、人を見る目があるならこんな素晴らしい人を手放すはずがない。

ロゼリンの毅然とした態度は美しい!ようやく本来の彼女が戻ってきたことがわかり、タモンも、勝手に唇を奪わないと約束してました。

これからタモンとの関係はどう進展していくのでしょう?恋愛関係になるのか、それとも主従関係になるのか。

ロゼリンは皇后でしたが、ここアモールでは外国人ですからね。どういった立場で生きて行くのかな。

しかし、あの皇帝はクソですね…。公の場でロゼリンを侮辱するとか。まあ、クソであるほど、復讐が楽しくなる。

7話へ続きます。

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