「皇后をさらった彼は」5話・ロゼリン、アモールに到着

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君の経験、知恵、心、すべてがほしいタモン。

5話のあらすじ

タモンの生命力の異能で、ロゼリンは回復しつつありました。まさかこの男が5番目の神の欠片なのか…。

砂漠を通り、アモールに着きました。タモンは帰還の報告をロナソにまかせ、気を失っているロゼリンを連れて自分の邸宅に戻ります。

浴室に連れて行くと、ロゼリンが目を覚ましました。

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5話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ロゼリンは、なぜタモンが自分を生かそうとするのかわかりません。まだ生きる気力を取り戻していないので、死にたい、もうどうでもいいと思っているのに生きろと言われても。

キスでは回復が遅いと思ったのか、何度も体を重ねたようで…。ロゼリンからしてみれば襲われているのと変わらない。

しかもアモールは敵国、そこの英雄のタモンに簡単に心を開くはずがないですよね。

でもロゼリン、さすが皇后です。何をされるのか、目的もわからないままタモンの言いなりになる気配はありません。

前回までは生きる気力を完全に失っていたと思いますが、少しずつ気高い皇后の本質を取り戻しつつあると思います。美しいです。

浴室にあった護身用の短剣を見ていたので、タモンを刺して逃げるのかと思いきや、自分の首に当てていました。いさぎよいけど、死なないで欲しい。

6話へ続きます。

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