アーシャ様の笑顔がますます美しくなってる。タモンの驚いた表情も可愛い。
36話のあらすじ
特技を見せてあげましょうか?と笑顔を見せるアーシャ。弓術大会に参加します。なんなく陽線を突破し、準決勝へ。
的はりんご、いちご、ぶどう。次々に脱落していく中、一人の矢がぶどうをかすめました。その人が優勝かと思われましたが、アーシャが挑戦を申し出ます。
見物客はアーシャの足の包帯を見て、怪我人が勝てるはずがないと言いますが、ぶどうにも見事に命中しました。
→「皇后をさらった彼は」はe-bookjapanでも読める!36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
すごいな、ほんとうにすごいな、アーシャ様。なんでもできちゃう。
でもきっと、こうなるまでにものすごい努力をしていると思うんですよね。
単にできるだけじゃなくて、勉強とか運動とか(この場合は弓)、人知れずすごい練習をしてこのレベルになっているんだと思う。ほんと、尊敬しかない。
管理人
つくづく、タナトスの皇帝はバカだと思います。
まあ、そのおかげでタモンと巡り会えたのですがね。
見物客がアーシャ様が勝てるはずがないと言っていた時のタモンの表情と、かった時の表情の天と地の差よ。
男性部門と女性部門、それぞれの決勝進出者が対戦することになりました。決勝戦でもかって欲しいな〜と思った時に、突然空が割れて魔物が降ってきましたけど!!
これは次週、アーシャ様とタモンが力を合わせて戦うんだろうか。
たぶん格好いいだろうなあ、二人とも。
しかしその戦いで、アーシャ様が王宮に連れて行かれないといいのだけれど。
今回のストーリーのまとめ
・アー写は弓術大会で決勝進出
・突然空が割れて魔物が襲来