「皇后をさらった彼は」21話・アルセンを助けないと

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ああ、やっぱり朝チュンだった…。

21話のあらすじ

いっこうに体調が回復しない皇帝。たまたま様子を見に立ち寄ったナターシャがそばにいるときに目を覚まし、ずっと看病してくれていたのかと勘違い。

必ず皇后にすると誓うも、現皇帝はナターシャにとってはお腹の子を皇帝にするための道具にすぎませんでした。

タモンは、ロナソが手に入れた文書をアーシャに見せていました。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やっぱりなあ。刻印シーンはなしか。残念だ…。

19話でロナソが手に入れてきた文書をアーシャに見せると、さすがですね、どういう意味なのかすぐに理解していました。だから頭のいい人って好き。

「鉄の子」はやはりアルセンですね。彼を早く救わないと、預けた聖物が皇帝の手に渡ってしまうということだと思います。

しかし、この文書を書いた人は誰なんでしょう?主要人物の関係性、アーシャがアルセンに聖物を預けたことを知っている、そしてタモンが彼を救えると思ってるからこのような支持を送ってきているのではないかと。

タモンの推測だと、アルセンの乗った船はニルクスに向かったのではないかということです。ニルクスといえば、タモンがアーシャを買ってきたと国王に言った、奴隷制度が活発な国のことです。

アーシャのために、タモンは1ヶ月でアルセンを連れてくると約束しました。

管理人
管理人

本当に、頼れる男だなあ。

アモールはタナトスに戦争で負けて屈辱的な協約を結ばされることになったんですね。おかげでアモールは100年の平和を約束されたけれど、同盟の対価として、現国王の妹をタナトスに連れて行ってしまった。

国王がタナトスを恨む気持ちもわかりますね。でも今は、優秀な皇后もいなくなり、アホな皇帝しか残っていない。他国の王にまでバカだと思われてるんだな、あの皇帝。

やはり、アーシャが皇后だと疑っていますね。銀髪に紫の瞳なんてそうそういないでしょうから、買ってきた奴隷なんてやっぱり無理があるでしょう。

なんとしてでもここへ連れてこいって言ってましたが、連れてこられたらアーシャはどうなってしまうのか。

今回のストーリーのまとめ

・タモンはロナソが手に入れた文書をアーシャに見せる

・タモンはアルセンを1ヶ月以内に連れてくると約束する

・国王はなんとしてでもアーシャをここへ連れてこいと部下に命令する

22話へ続きます。

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