タモンのガウンが長くて安心した。しかし朝チュンで肝心な夜が抜けている…。
14話のあらすじ
アーシャが夜中に目を覚ますと、タモンが苦しんでいました。これが噂に聞く、「血族の病」かと思いましたが、タモンは壁に頭を打ちつけて自分から離れようとします。
タモンはこのままではアーシャとの約束を破ってしまうと思い耐えていましたが、アーシャが自分にできることはないかというので、遠慮せず二人で夜を明かしました。
翌朝、皇帝がタモンの寝室まで押しかけてきます。
14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アーシャを抱きしめながら楽園のような心地って、タモンほんとに幸せなんだなあ。
苦しんでいるタモンを見かねて、体を重ねることになると分かっていながら、私にできることはない?と聞くアーシャ。タモンには心を開いてきているから、なんとかして助けてあげたいと思ってるのかな。
朝になって、もういい加減に寝かせて!と怒ってましたが、嫌がっている素振りはないので、このまま好きになってほしい。
せっかくの夜のシーンは描かれていなかったので、その辺が少々残念です…。
ところでやっぱり皇帝は女性でしたが、やっと私と一緒になる気になったかとか、これを機に私と一緒になろうとか、タモンのことを好きなんでしょうか。
それとも、皇帝として有能な部下を配偶者にしたいだけなのか。冗談ではなさそうなのが怖い。
タモンは女性の化粧の匂いが苦手で、嘔吐してましたからね(8話)。女性が平気になったのかと思い、自分と結婚しようということみたいですが、タモンが平気なのはアーシャだけですよ。
タモンとアーシャの中を邪魔しないで欲しいな。せっかくアーシャが生きる意欲を持ち出しているので、このままタモンとそっとしておいて欲しいです。
・タモンが夜中に苦しんでいる
・アーシャは自分にできることはないか申し出る
・翌朝、国王がおしかけてくる