「皇后をさらった彼は」11話・ロゼリンが託したペンダント

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タモン、お願いです、長いガウンを着てください。

11話のあらすじ

ロゼリンが泣いていると聞き、タモンは寝室に猛ダッシュ。ロゼリンを抱きしめます。足首が痛いと言い訳してタモンから離れますが…。

皇帝のせいで足が不自由になったのに、ロゼリンはその足を醜いと言われたことを思い出していました。

その数日前、アルセンはロゼリンから託されたペンダントを港都市にいる「赤蛇」という海の商人に渡すために、馬車の荷台に乗っていました。しかし途中、馬車が襲われて…。

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11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

タモンの優しさと、皇帝のクソぶりの対比。心配してダッシュするタモンの優しさよ♪

侍女のアスラルも優しいですね。ロゼリンの乳母に似ているようで、ロゼリンも心が落ち着くのではないでしょうか。周りに、ロゼリンのことを大切にしてくれる人がいるから、このまま生きる気力を取り戻してほしい。

タモンは、ロゼリンの足を醜いと思うどころか、舐めたくなるほど美しいといっていました。

一方で、クソ皇帝は、オーダーメイドの靴なら足が痛まないというロゼリンに対して、醜いとかみっともないとしか言わない。ほんと、最低。ロゼリンの足が不自由になったのは、おのれがふがいないからではないか。

アルセンという男の子は、保育園でロゼリンが魔物を倒す時に囮になった男の子ですね。こんなに成長していたんだ。

この子が皇后陛下のために何かしたいというので、ロゼリンはペンダントを託しました。これを「赤蛇」という商人に渡してほしいと頼んでいたのですが、これはサンセット家の家宝?

最初はペンダントだったのに、アルセンが手首に巻き付けていたらブレスレットに変身。なにかの魔法道具?

これをその人に渡すことで、どうなるんでしょう。その辺りはまだ明かされていません。

アルセンの乗っていた馬車が襲われて、拉致されてしまいましたが、大丈夫でしょうか。アルセンを狙ったわけではないようですが、無事に港都市レブールにたどり着けるのでしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・タモン、泣いているロゼリンのところへ猛ダッシュ

・クソ皇帝、ロゼリンの足を醜いという

・ロゼリンはペンダントをアルセンに託す

・アルセン、拉致される

12話へ続きます。

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