「皇后の座を捨てます」35話・皇帝の心境の変化

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散々放置しておいて、今さら?

35話のあらすじ

金髪のメイドは●すのではなく、お金を渡して首都から出て行かせるようにと兄に頼むディアンでしたが、一足先にギグス夫人が対応していました。

メイドが急に消えたと聞いて、ディアンはなんだかすっきりしません。

2日間意識のなかったアデルが、ようやく目覚めました。その間、一度目を覚ましてリオネルを読んだことはうっすら覚えていたようです。

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35話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

皇后が目覚めたと聞くや否や、ディアンそっちのけで皇后宮へ急ぐ皇帝。

皇帝の寵愛なんて、ほんとになんの担保にもなりませんな。そんなものには最初から頼るつもりのないアデルは、やはり賢いと思います。

しかし、アデルにしてみれば、結婚式で自分の恋人に構うなと言ったり、予算打ち切ったりしておいて、今さら心配されても????って感じですよね。羽ペンの羽根になれって言ったのはどの口か。

じっと見つめて、美しい…って、きもい。上品で優雅って、今頃気づいたのか?

管理人
管理人

皇后陛下は元々上品で優雅です。

どこぞの愛人とは訳が違う。

急に髪を触ったり、ニヤついたり、アデルの「きもちわるい〜」って心の声が出てしまっている表情がいいなあ。

ほんと、気持ち悪い。

ママとそっくりだから、ディアンを愛人にしてるんでしょう?

それで、前皇后と雰囲気が似てるから今度はアデルに執着?

マザコン、きもい。

アデルは皇帝の寵愛に頼るつもりはなく、重臣会議に出て発言権を得たいと思っているのです。そのためにリオネルを補佐官にしたのですから。皇帝のきもい愛情とかいらんのです。

きもい。

そのきもいやつのきもい愛人がどうやら妊娠したようで…。

となるとまた状況が変わりそうですね。

今回のストーリーのまとめ

・金髪に青い目のメイドはギグス夫人が逃がす

・アデルがようやく目を覚まし、皇帝がすっ飛んでくる

・ディアンが妊娠した模様

36話へ続きます。

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