「皇后の座を捨てます」13話・「利口な行動」をしても侮辱されるアデル

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気持ち悪すぎる…。アデルが不憫です…。

13話のあらすじ

エフモントでうまく過ごすための利口な行動。それは皇帝と良い関係を築くことだと考えたアデルは、ギグス夫人に身支度を整えてもらい、皇帝に会いに行きます。

夕食を一緒にどうかと誘うも、皇帝からはカルヴァン伯爵の件で、善人面をしたかったのかと責められた上に、近寄ってきてアデルの香りを嗅ぎ、私と一夜を共にしたくて来たのでは?と訳のわからないことを言います。

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13話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

気持ち悪すぎる…キスしてあげますって、何様なのか…。

アデルが吐き気を催すのもわかります。逃げろ、早く逃げろ!!

自分は素直で従順な女が好きだから口を出すなと。皇帝はそう吐き捨ててアデルを置いて出て行ってしまいます。

正妻に対してこの仕打ち。ひどすぎる。ほんとにひどすぎる。

管理人
管理人

おまえがきもいんだよ!って言ってやればよかったのに。

気分が悪くなってふらふらの状態で歩いていると、よりによって今一番会いたくないディアンに遭遇し、侮辱されることに…。

この女の顔、マジで腹立ちます。アデルのことをめっちゃバカにしてる。

逃げるようにその場を後にしたアデルでしたが、階段で転びそうになってしまいます。それを助けたのが…リオネル!!!

ありがとう、助けてくれて。よかった。ほんとによかった。

ここで会ったのが何かの縁です。早く、二人の縁を深めましょう。

今回のストーリーのまとめ

・普段とは雰囲気を変えて皇帝に会いに行くアデル

・皇帝はカルヴァン伯爵の件を問い詰め、一夜を共にしたくて来たのかと訳のわからないことをいう

・気分が悪くなって自分の宮へ戻ろうとするアデルにディアンが追い討ちをかける

14話へ続きます。

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