


ピスコの愛が深いわ。
38話のあらすじ
用があるんじゃなくて、ただ会いたくなった時はどうすればいいのかとリネットに聞かれ、ピスコは、そんなことはありえないし、あってはいけないことだと答えます。
しかし、引き下がりたくなかったリネットは、ただ自分の気持ちに正直になりたいといいます。悔しい思いをした自分のために、やらなければならないことがある、その思いだけで自分に素直になれなかった。
ピスコの前では正直な自分でいたいと言いますが、ピスコはリネットの思いを拒絶します。
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38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
リネットが賢い人だからこそ、一時の気の迷いで言っているのではないとわかるからこそ、だめだよって拒絶しているんですよね、ピスコは。
そのくらい、リネットのことを大事に思ってる。
金のために助けたんだなんて、心にもないことを言って。1ミリも思ってないくせに。
これだけリネットがピスコを求めていても、ピスコは断るのね……。

ああ。リネットといつ両思いになるのかしら。
ピスコに拒絶され、ちょっと冷静になったリネット。会場に戻ると、ピンベルクがさっそく何があったのか聞いてきます。
まあ、戻って早々、ぐびぐびお酒飲んでたら、どうした!?ってなるのも仕方ない。
アルゴスの話をしながら、「王子が友達になろうって言ってるんだから、断れないじゃん。恋人いないし。」と言ってしまうリネット。

これは、リネットからピスコにあてた別れの言葉。
うー、つらい。
ピスコはこれまで通り、リネットの影となり、リネットのために働くのだろうけど、リネットの気持ちを受け入れる気は当分ないんだろうな。
ふたりが幸せになる未来はいつくるの??
必ず最後は、ピスコとくっつくと信じてますよ!!
・リネットはピスコに思いを告げる
・ピスコはそれを拒絶する
・ピンベルクの思いに応えようと腹を括るリネット
→39話へ続きます。


