「キケンな侯爵を手なずけてしまった」88話・エスカルの目覚め

ようやく目覚めました。ララ、よかったね。

88話のあらすじ

赤いドラゴンが攻撃を仕掛けてきた時、青い炎がみんなを守りました。エスカルが目覚めたのです。

エスカルの鼓動と体温を感じて、涙を流すララ。ドラゴンはさらに炎で攻撃してきますが、エスカルの炎がそれを食い止めます。

レフルマンは傷だらけになりながら、みんなの前に人間の姿で現れました。

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88話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

誰がお前を泣かせたんだって、あなたでしょうよエスカル。

あなたが危険なことをして、死にかけるから。

レフルマンは、人間のことを信じていないといいつつ、もう疲れたと言って、戦う気力も体力も残っていないようです。

自分たちをどうするのかと聞かれた皇帝は、エスカルに意見を聞きます。

封印しようとしたが失敗したし、ドラゴンを拘束するならエスカルの力が不可欠なので、意見を聞きたいと。

どの口が言ってるんだか…と思うけれど、一方的に力で押さえつけようとしなかったら、許してあげる。

エスカルは、条件付きでドラゴンたちを封印しないと言います。

赤いドラゴンが2度と人間を傷つけないように、レフルマンが監視をすることが条件でした。

ここで終わらせようと。どちらか一方が消える必要はないと言って、共存の道を選んだのです。

ああ、ようやく平和が訪れましたね。

エスカルも無事に目覚めたし、あとはララが無事に出産するだけ！

早くエスカルに伝えないと！

自分がパパになるってことを知ったエスカルの反応が見たいです。

ここまでエスカルが寝たきりだったので、次からはラブラブ回を望みます！

→89話へ続きます。

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