ドレス姿のララ、すごく綺麗。
40話のあらすじ
ララは結婚式の準備で、ドレスなどを選ぶためにエスカルと街に来ていました。見て回るものをすべて買ってしまうエスカルに、使う額が大きすぎるとストップをかけるララ。
買い物よりも、契約事項について話し合いたいというので、自宅に戻り契約の詳細を確認します。
ララがダイク家の屋敷に入ることや夫婦としての義務や礼儀を尽くすことなど、難しい条件はありませんでした。
→「キケンな侯爵を手なずけてしまった」のつづきはLINEマンガで!
→キケンな侯爵を手なずけてしまった」はebookjapanでも読める!40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ララは、契約条項が自分にばかり有利なのでは?と心配しますが、エスカルにとってはララが手に入るのですから、それ以外のことなんて正直どうでもよかったのです。
ララは「夫婦の義務」について考え、緊張してしまっています。
でも大丈夫、エスカルはできる限りララの負担にならないよう、ここはもうララの家だから楽にしてと言ってくれます。
結婚式も、アドル家の伝統にのっとって行うのだとか。
エスカルが、俺に家族がたくさんできた、「本当の」家族がって言うところが、すごく温かかった。
みんなまだ気がついていないけど、1年前のあの頃、アドル家のみんなはちびエスカルのことを本当の家族のように大切にしてくれましたからね。
結婚によって「本当の」家族になれたことが、ララを得たのと同じくらい、エスカルにとって嬉しいことだったのでしょう。
エスカルはあまり幸せな子供時代を送っていないようだから、ララとアドル家の面々と関わることで、人として大切なものが増えていったような気がする。
早くララがエスカル大好きになって欲しいです。
今回のストーリーのまとめ
・エスカルは結婚式の準備と言いながら見たものを全て買ってしまう
・お金使いすぎとララがストップ
・契約条項を確認、難しいことは書かれていなかった
コメントを残す