「キケンな侯爵を手なずけてしまった」26話・アドル家の盾の価値

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イケおじの正体を早く知りたいんだが。

26話のあらすじ

どうやら目の前の紳士はダイク侯爵の代理人のようです。その紳士は、ララに賭けを持ちかけてきました。

今日の競売で最高落札額を出した方の勝ち。自分が勝ったらアドルの盾をもらう、ララが勝ったらタール海の盾をやるといいます。

その盾は、ララの祖父が生前、アドル家の展示に加えたいと言っていた品でした。しかしララには、あの盾よりも高い落札額などどうすれば引き出せるのか、見当もつきませんでした。

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26話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ララが悩みながら廊下を歩いていると、エスカルに会いました。話の流れで、今日の賭けのことを話すララ。

会話に集中しろとララに話しかけるエスカルの表情、なんとやわらかいことか。

もう、「ララ大好き」がダダ漏れしてるんですけど、当の本人には全く伝わってないんだな。

エスカルとの会話で、ヒントを得たララ。アドル家の盾の価値を、自分で証明しようと思い立ちます。

自分の家の品物に誇りを持っている、ララのこういう姿が大好きなんでしょうね、エスカルは。

競売が始まり、アドル家の盾をララ自ら紹介します。貴族たちの反応は思った通り酷いもので、ダサいとか言いたい放題。

この盾は最も危険な攻撃を防ぐことができると紹介するも、反応は冷ややかです。

そこへ名乗り出たのは、エスカル!

やっぱりエスカル!

周囲の嘲笑を感じながらも、ララはエスカルの出す青い炎を盾で防ぎます。

これで、貴族たちの見る目が変わると良いのだけど。

今回のストーリーのまとめ

・見知らぬ紳士はララに賭けを持ちかける

・最高落札額を出したら、タール海の盾をくれるという

・アドル家の地味な盾の価値をララ自ら紹介する

27話へ続きます。

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