「キケンな侯爵を手なずけてしまった」外伝2・ブリカに訪れた…

小さい時のふっくらしたララ、かわいいな〜〜。

外伝2のあらすじ

ララの花粉症が治ったことを記念して小さなパーティーを開くと、ブリカに招待状が来ました。

しかし、パートナー同伴でなければ参加できないと、父の伝言もついていました。

どうやら仕事一筋のブリカに、皇帝に片想いしているという噂が立っているためだと思われます。

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外伝2の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ブリカは、カイトンからも、これを機に恋愛でもしてみろよと言われてしまいますが…

美形だし、仕事もできるし、ブリカはモテると思いますが、なにせ重度のシスコンですからね。

仕方なく、パーティーに同伴してくれそうな女性を探すものの、なかなかまともな人が見つかりません。

パートナーを一人探すのがこんなに難しかったとは…と思っていた時、ララの小さい時の肖像画が目に入りました。

小さいときは、一生お兄様のそばにいると言っていたララですが、いつの間にか人生の伴侶を見つけ、その人を守れるようになるなんて、成長していないのは自分の方かもしれないと思うのでした。

管理人

ブリカもララも、めっちゃかわいい！！

大事に大事にしてきた妹が巣立ってしまって、嬉しさ半分、寂しさ半分というところでしょうか。

そんな考え事をしていると、オリビア・ティレルという後輩がやってきました。

夜も遅いのに何かと思ったら、昼間、ブリカから差し戻された件について、訂正してみたのだけれど、間違いがあれば指摘してほしいと言ってきたのです。

内容を見て、かなり良くなったと答えるブリカでしたが、オリビアはもっと良くするにはどうしたらいいのかと聞いてきます。

熱心なオリビアに、自分の教えを受けたいか？と聞くブリカ。当然です。オリビアにとっては、尊敬する先輩ですから。

管理人

ちょっとよさげな女性。真面目で、性格も良さそう。

その代わり、条件があるというのですが…

ブリカお兄様、運命の人を見つけましたね。

このときはまだ意識していないようなのですが、どうやらオリビアと恋に落ちるようですよ。

結婚するところまで、見たいなあ。

→外伝3へ続きます。

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