
殿下と離れるのは寂しいわね。
26〜27話のあらすじ
サイラスも東領に行くというので、パガヌスのせいかと質問するアリアナ。パガヌスとは、人を攫って神に生け贄として捧げていた異教徒集団です。
見かねた帝国が討伐令を出し、サイラスの両親もその戦いで命を落としました。サイラスが北諸侯になってすぐに手をつけたのが、パガヌスの残党を始末することでした。
アリアナが、私は戦士になれるでしょうかとサイラスに聞くと、自分のやり方で戦士になればいいと言われ、その一言で、回帰してからのもどかしさが解消された思いでした。
東領に着くと、いつの間にか姿を消していたサイラス。アリアナはどこか寂しさを感じるのでした。
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「気高く浅はかな貴方へ」26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
アリアナの中で、すでに殿下の存在が大きくなっている!
二人とも、まだ恋愛感情には遠いかもしれないんだけど、お互い意識していることは間違いないし、殿下の方はけっこういい感じでアリアナのことを好きになってますよね。
アリアナはすごく緊張しているけど、サイラスはなぜか、アリアナは温かく迎えてもらえるはずって思ってる。そうか、サイラスが例の手紙(アリアナが手に入れようとしていた手紙)を持ってるのね!
さて、ルイにお願いして銀行に預けてあったお金をおろしたアリアナでしたが、スリにあってしまいます。
追いかけて行ったものの、まずい状況になってしまったところを、騎士に助けてもらいました。

この騎士がもしかして、東諸侯の家族?
おそらく、エイバスター・ホワイトだと見当をつけました。幸先がいいですね。
なんだかんだで、城まで連れて行ってもらうのですが、いよいよ家族との対面です!!
なんか、聞いてたのと違くないか!?
東領に入った時もそうだけど、街は活気があるし、スリにあったとはいえ、騎士は親切だったし。

そしてなにより、おばあさまかな、アリアナを抱きしめてくれたんですよ!!
お父さんも、この表情を見る限り、アリアナを嫌っているとは思えない。
これは……レイチェルから聞いていた話と大違い!!
ということは、レイチェルはアリアナを置いてくればよかったんじゃないの、そうすればみんな幸せに暮らせたんじゃないの??
アリアナはこんなに痩せるまで虐待されることもなかったし。
どうなってるのかは次回のお楽しみですが、東領はアリアナにとって悪い場所じゃなさそうです。
・ようやく東領に到着、緊張しているアリアナを励ますサイラス
・アリアナはひとりで城に向かう途中でスリにあってしまうが、エイバスター・ホワイトに助けられる
・城で父、祖父母と対面、アリアナが思っていたような冷たい人たちではなかった
→28話へ続きます。

