「生き残った王女の笑顔の裏には」7話・あたたかい指の感触

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下女部屋で寝るミエサがかわいい。

7話のあらすじ

いつものように下女の部屋で過ごすミエサ。床に転がっているので、冷たかろうと、下女たちが柔らかい布の上に移動させてくれました。

しかし、下女みんながミエサに好意を持っているわけではありません。エイリックが甲斐甲斐しくミエサの世話を焼いていることを揶揄する下女もいました。

その頃、エイリックは訓練を終え、ミエサは昼食をしっかり食べられただろうか、今朝も元気がなかったと心配していました。

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7話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ミエサ、すっかりクラドニエ夫人になついていますね。かわいい。

礼拝堂に行く途中、川に落ちてしまったみたいですけど。

ミエサは礼拝堂は嫌いみたいです。これもなにか、理由があるのか。

管理人
管理人

なにかの伏線でしょうか。

さて夕食。

エイリックと一緒の時は比較的おとなしかったのに、きょうは暴れてしまいました。

というのも、エイリックが肉と野菜を一緒に食べさせようとして、野菜がミエサの胸の上に落ちてしまったのです。

落ちたものだから、新しいものを食べましょうと言っても、ミエサはエイリックが手に持っている野菜を食べたがって、エイリックの指ごとくわえてしまう!

これに驚いたのはエイリックで、思わずミエサを振り払ってしまったのです。それでミエサは機嫌を悪くして、食事をひっくり返してしまいます。

エイリックは……指を噛まれて驚いたというよりも、ミエサを「異性」として見てしまった、そんな自分に驚いているみたいです。

管理人
管理人

ミエサ、かわいいからな〜。

たぶん、心を壊す前は、とても愛らしい、いい子だったんじゃないかなと思うのです。

ミエサと過ごすうちに、その人柄をなんとなく感じていて、そんなときに指をくわれら得てしまったものだから、つい……エイリック、いいんだよ、好きになっても!

奥さんなんですからね。

いつか、気持ちが通じ合うだろうか。

エイリックの純粋ぶりがかわいい回でした。

今回のストーリーのまとめ

・ミエサはいつも通り、下女部屋で遊んでいるが、好意的な下女ばかりではなかった

・クラドニエ夫人と礼拝堂に行く途中で川に落ちてしまうミエサ

・夕食の時に癇癪を起こしてエイリックの指を噛むミエサ、ミエサを異性として意識してしまうエリック

8話へ続きます。

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