真央は人に恵まれてるね。
30話のあらすじ
高田に、お金は貸せないともう一度話すという真央に、いつまで一人で抱え込むつもりか、大好きな人に頼ってもらえない安藤部長はもっと辛いのではないかという八木さん。
高田の対策を一緒に考えようと言ってくれました。
どうやって無事に家まで帰るか……と考えた末、八木さんは「うちにきませんか？」と提案。実家住みだし、父と兄が柔道黒帯だから安心だと言います。
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30話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察
今回も、八木さんの性格の良さに癒される。
真央は今まで一人でがんばってきたから、人に頼ることに慣れていないけど、これからはどんどん頼っていきましょう。
安藤部長だけでなく、八木さんみたいないい子がお友達なのだから。
高田がストーカーと化している、こんな状況にありながら、すごく嬉しいと感じてしまっている真央。
それでいい！それでいいんだよ。
お友達ってのは、頼られて迷惑だなんて思わない！大丈夫。
で、八木さんのお母さんも、これまたいい人なんだな〜。
八木さんのお宅で夕ご飯をご馳走になり、すっかり和気あいあい。八木さんのことも下の名前「優花」って呼ぶことにしたし。
きっかけは高田だけど、八木さんとの仲が深まってよかったです。
自分のために、一緒に腹を立ててくれる人がいるって、すごくうれしいし、心強い。
しかし、高田。
ほんとに八木さんの家までついてくるとは。恐ろしい。
今回は、八木さんがいたし、安藤部長が迎えにきてくれたからよかったけど、これからどうするべきか。
安藤部長にはなにか考えがあるようなのですが、ちょっと気が進まないと。
会社でやって欲しいことがあると真央に話していましたが、何をするつもりなのでしょうか。
・一人でなんとかしようとする真央に、もっと頼って欲しいという八木さん
・高田をまくために、八木さんの家におじゃまする
・安藤部長が迎えにきてくれる
→31話へ続きます。
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