「いきなり婚　目が覚めたらイケメン上司の妻だった！？」27話・お前にくれてやる金なんてない！

もはやストーカー。

27話のあらすじ

給湯室でいきなり真央に抱きつき、結婚しようと言い出す高田。お金がないから一緒に資金を貯めようとか、二人で幸せになろうとか、訳の分からないことを言い出します。

どうやら東さんに貢いでお金がなくなったようで、浮気の次はお金かと思うと、ゾッとする真央でした。

体を触られ、思わず大声を出します。通りかかった池崎課長が助けてくれました。

→「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった！？」はブックライブでも読める！

27話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

よかったーーー。池崎課長が来てくれて。

しかし池崎課長、さすがというか。

真央が高田と付き合っていたことも知っていました。部下のことは見てればわかると。

安藤部長にも教えていたんですね。

今回のことも業務時間中だし、一応報告するという池崎課長でしたが、真央は心配かけるから言わないでくれと言います。

管理人

いや、言ったほうがいい。こういうやつはしつこいから。

俺たちはもう親戚だから、何かあったら相談しろよって、そうだ親戚なんだ〜。池崎課長は義兄にあたりますね。

未来さんは義姉。可愛い甥っ子と姪っ子。

幸せすぎか。

思わずポワポワしちゃう真央でしたが、がんばって仕事に集中しようとしているのもかわいいです。

仕事の資料を渡しながら、「今日の夕食は肉じゃが！」ってメモを渡してくる安藤部長もほほえましい。

管理人

ようやく、新婚生活を謳歌できるかと思ったのに。

真央が張り切って買い物をして帰る途中、家の前に高田が現れました。

真央のことが好きなんだとか、今夜は思い切り抱きたいんだとか、挙げ句の果てには親父が事故に遭ったんだと言い出しました。

20万貸してって……。

ここまでくると、もう哀れだな。

真央ちゃん、こんな奴、浮気してくれてよかったんだよ。

あんたみたいなクソヤローにくれてやる金なんて1円もないんだよ！とはっきり言えた。

あー、クソすぎる、高田。

→28話へ続きます。

一覧に戻る