
アルトル様の愛が深い…。
40話のあらすじ
アルトルは、メルティアと話をするため、ふたりで馬に乗って出かけます。一緒に馬を走らせるほど、乗馬がうまくなったメルティア。アイリーバーンが一望できる丘の上まで走ります。
そこで、シオン公国の第二公子について話すアルトル。婚約関係にあったと聞いても、メルティアは思い出せません。
しかし、なぜか胸騒ぎがするメルティア。サディアン・エラドールという名前を聞いた途端、記憶の断片が頭をよぎり、震えが止まらなくなります。
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「北部戦士の愛しい花嫁」40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
何をされたのかしら……記憶を失うほど、怖いこと?
もし対面したら、記憶が戻るのかな?
かなり辛いことかもしれないですね。
アルトル様は、メルティアが傷つくくらいなら、ほんとは即位式なんて連れて行きたくないんだけど、だからといってメルティアを縛り付けることはしたくないと。
アルトル様はLINEマンガ史上、トップクラスのスパダリなのですが、常にメルティアの幸せだけを考えてくれてるのですよ。
だからメルティアも、トラウマを乗り越えて目を開けることができたし、今も、過去を有耶無耶にしてはいけないと、辛いことと向き合う勇気を出せたんですね。
一緒に、シオン公国に行くと決めたメルティア。
次回はいよいよ出発ですが、大丈夫かな〜。
もちろん、アルトル様が一緒にいるので、大丈夫だとは思いますが、あのサディアンが何を仕掛けてくるかわからないので、怖いです。
今回のストーリーのまとめ
・アルトルはメルティアと乗馬
・メルティアに、シオン公国のサディアンを覚えているか聞く
・メルティアは記憶の断片がよみがえり、震えが止まらなかったが、一緒にシオン公国へ行くと決意
→41話へ続きます。

