「北部戦士の愛しい花嫁」38話・妻が可愛すぎて

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わんこアルトル様、かわいい。

38話のあらすじ

アイリーバーン城では、大きな獣を狩ったらみんなでご馳走を食べる習慣があり、宴の準備でみな大忙し。メルティアも手伝いたいと、ロミス卿に申し出ます。

大蛇の肉だけでなく、皮や牙なども資源として無駄なく活用している様子に感心するメルティア。するとロミス卿からは、もうすぐ夏至祭りだから、アルトル様と参加してみてはと促されました。

やがて宴が始まり、みなわいわい盛り上がります。クエンサーが、細いメルティアを心配して、もっとたくさん食べて、肉はかぶりつくのが一番美味しいというと、アルトル様もここならかぶりつきやすいと、メルティアに肉を勧めてきました。

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「北部戦士の愛しい花嫁」38話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

メルティアにお肉を食べて欲しくって、耳が生えてるわんこアルトル様、かわいいかな。

貴族のメルティアは、お肉にかぶりつくなんてやったことがないでしょうから、なかなか新鮮な体験ですね。

しかも、大蛇の肉。

試しにかぶりついて見たら、めちゃめちゃ美味しかった!

ここから、でも食べすぎたら太っちゃうかも、どんな姿でも可愛いよ、みたいな、メルティアとアルトル様のやりとりにほっこりしますよ。

幸せそのもの。見ている方まで幸せな気分になれます。

なんだけど。

シオン公国。オルフェン・エラドール大公の即位式に北部盟主を招くべきかという話し合いが行われていました。

弟のサディアン・エラドールは、アルトルとメルティアを招くべきと主張していますが……この人、なんか不穏。

メルティアの婚約者だった人?夢に出てきてた人だよね?

メルティアの失われた記憶の中にいるから、よくない人なのではと思います。

オルフェン兄上はイケメンでいい感じなんだけど、このシオン公国はどういう立ち位置なんだろう?

今回のストーリーのまとめ

・大蛇の肉で宴が開かれる

・肉にかぶりつくメルティア、太っても可愛いだろうと思うアルトル

・シオン公国では、即位式に北部盟主夫妻を招こうという話が出ている

→39話へ続きます。

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