「北部戦士の愛しい花嫁」47話・初めて知ったこと

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ベッドでぷるぷるするメルティア、かわいい。

47話のあらすじ

メルティアは蜂蜜酒を飲んで勇気を出し、素直の気持ちをアルトル様に伝えます。他の女性がいたらと思うと悔しくて、その女性が羨ましくて、そしてそんな自分のことも嫌いになったと。

メルティアの気持ちを聞いたアルトル様は、自分にはメルティアしかいないと、こちらも素直に自分の気持ちを伝えてくれました。

あまりの嬉しさに、ベッドでシーツにくるまり、ぷるぷる、コロコロするメルティア。しかし、結婚するまで会ったことがないのにどうしてそんなに自分を思ってくれるのかと聞くと、メルティアがそのときの記憶を無くしているのだと聞かされました。

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「北部戦士の愛しい花嫁」47話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

早々に誤解も解けてよかったわ。展開が早くていい。

ここで無駄にすれ違ってると、ストーリーが間延びしちゃいますからね。

アルトル様は、無理に記憶を取り戻さなくていいといってくれましたが、メルティアはもう過去を恐れないと。

ずいぶん強くなりましたね。

嫁いできた頃は、目も開けられなかったのに。

ひとえに、アルトル様の愛情のおかげでしょうか。

ただ、婚約者の記憶がないことはわかるんだけど、アルトル様の記憶がないのはどうしてなんだろう?

たまたま出会ったときがその時期で、辛い記憶ごと、いいことも忘れてしまっただけなのだろうか?

いずれにしても、もうすぐわかりそう。

いよいよ、シオン公国につきました。

次回は、あの怖いやつと再会でしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・メルティアは、嫉妬していたと正直な気持ちを伝える

・アルトルはメルティアだけだという

・メルティアは、アルトルと会った記憶を失っていることを知る

→48話へ続きます。

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