
ひたすらイチャつく回。
42〜43話のあらすじ
まだ明るいし…と躊躇するアルトルでしたが、メルティアはいつになく積極的。拒めるはずがありませんでした。
アルトルが、自分しか経験がないと聞いて驚くメルティアでしたが、とても嬉しく思います。
もしかしたら、また男性を恐れてしまうことがあるかもしれない。だからこそ、今のうちに「好き」という気持ちをアルトルにたくさん伝えておかなくてはと思うメルティアでした。
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「北部戦士の愛しい花嫁」42〜43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
42話は、ひたすらイチャついています。メルティア、かわいいです。
私が描写するのもなんなので、ぜひマンガでみてください。
ところで、王国では、妻というのは後継を産むことと、領地管理がその役割で、恋愛は愛妾とするものなんだそうです。

なんだそりゃ、という風習ですね。
だからメルちゃん、アルトル様にも、本当は他に好きな人がいるのでは……なんて思ってますが、そんなわけないじゃない。
でも気になってしまったメルちゃんは、過去に心に決めた人がいたかと、質問してしまいます。
アルトル様が心に決めた人とは、メルティアなんだけど、ただ、メルティアの消えた記憶とも関係するから、すぐに答えられなくて。

その沈黙を、メルちゃんが誤解しちゃったみたいなんだけど、大丈夫かな?
アルトル様、早く誤解を解いてほしいんだけど、メルちゃんが話を逸らそうとしちゃってるから、噛み合わないよ〜〜。
ああ!そしてタイミング悪く、二人で食事をしている時に、ノーラが報告を持ってきたと部下が耳打ち!
ノーラって誰!?となってしまいます。メルちゃん、違うんだ…。
誤解した状態で、ノーラを見たらまずいでしょうね。めちゃめちゃ美人だし。この人が妾か、と思うでしょうね。
メルティアが、王国ではこうだから、アルトル様もそうなのか?とはっきり聞いてくれれば、誤解も解けるでしょうけれど。
で、アルトル様がいない状態で、ダンスの練習をしなければならなくなりました。
ロミスとリザ、それとセブルス!4人で練習。
セブルスは、メルティアの目が赤いことに気づきました。さて次回は、セブルスがメルティアを慰めてくれるのかしら。
・いつになく積極的なメルティア
・王国の風習から、メルティアはアルトルにも妾がいるのではと気になる
・ノーラが妾なのではないかと誤解しているメルティア
→44話へ続きます。
