ハッピーエンド!
26〜27話のあらすじ
数ヶ月後。ルシアは修道院でアルフォンソの助けを待っていましたが、アルフォンソは聖戦で惨敗、捕虜になっていました。
ルシアのそばにいるのは、例の幼馴染です。
その子の名前は、ルシア。実は、ここはルシアの心の中でした。ルシアが眠っている間だけ、芋女は「外」の世界に出ることができたのです。
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→「残り一日で破滅フラグ全部へし折ります」はブックライブでも読める!26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんか、ルシアっぽいなーと思っていたのですが、そういうことだったのか。
ここから表に出るのはルシア。そして、芋女はルシアが独り占めすることに……
自己愛みたいなもの?
管理人
とりあえず、表面上は「良い子」のルシアに戻ったみたいです。
さてさらに3年後。
アルフォンソは国の情報を売って捕虜から解放されましたが、情報漏洩の罪で幽閉。
他の男たちも、みんな没落。
驚いたのは、セナイダ!アレクサンドラの兄と結婚!
つまり、公爵夫人。いつの間にそんなことになっていたのかしら。
公爵家は安泰、そしていよいよアレクサンドラとジェラールの結婚式!
管理人
ジェラールはあいかわらずアレクサンドラLOVEで微笑ましい。
そしてだいぶ男らしくなったし。もう、弟感はないですね。
アルフォンソの敗戦を引き継いだジェラールは、連戦連勝。
指揮官としての才能もあったんですね。
そしてそして、これから結婚式なのに、二人の間にはすでに息子がいる!!
戦争に行くから、早く子供をつくったのでしょうか。
とにかく、ジェラールがアレクサンドラにぞっこんで、幸せそうなのでよかったです。
最後まで展開が早くて、本当に面白かったです!
今回のストーリーのまとめ
・ルシアの「友達」はルシアだった
・アルフォンソは自国の情報を売って解放されたが、幽閉中
・ジェラールとアレクサンドラは子供にも恵まれ、幸せに暮らしている
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