「傲慢の時代」93話・外伝(下)

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外伝だった。完結しちゃった。

外伝(下)のあらすじ

アーシャ・エヴァリストがフェルバーズにきてから数ヶ月がたちました。そこへやってきたのは、セバスチャン・デュプレット。アーシャが皇太女の地位を取り戻したら、男性が手に入れられる最高の権力が欲しいと、やってきたのです。

そうこうしているうちに、野蛮族が襲ってきました。投石器を使っており、このままでは城が危ない。カーライルは、アーシャに助けを求めます。

カーライルとアーシャの活躍で、無事に野蛮族を撃退することができました。

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外伝(下)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やはり外伝だったのか。

ふたりが逆転した話も、これはこれで面白かったんだけど(セシリアが男性になってるし)、でも違うな〜。

アーシャと殿下のイチャイチャが見たかったし、あっという間に大きくなってしまったライアンの話でも良かった。

大好きな作品だっただけに、これでほんとに完結かと思うと、やや消化不良な感じです。

でも、ここまでとても楽しませてもらいました。

死んだら◯年前に戻っていたとか、小説の中の人物に憑依したという話が多い中で、強いヒロインが自分の人生を切り拓きながら、愛も手に入れるという、心から応援したくなる作品でした。

終わってしまって、火曜日の楽しみがひとつ減ってしまいましたが、また最初から読み返したいと思います。

今回のストーリーのまとめ

・フェルバーズにセバスチャン・デュプレットがやってくる

・野蛮族と戦うカーライルとアーシャ

・カーライルに愛を伝えるアーシャ

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